資格と人生について思うこと(TOEIC、簿記、FP、乙4、世界遺産、1000万、偏差値)
【2022年】
コロナオミクロンが猛威を振るい、東京感染者2万超え。
【2021年】
コロナの影響が続いてると思われるが、
ここぞとばかりに建設ラッシュがある模様。
コロナにより、大規模収容施設は、
この機会に建物を新しく修繕する動きがある模様。
また、航空業界の人は他業種の転入の動きがあるが、
TOEIC講師やマナー講師になってほしいと個人的に考える。特にTOEIC講師は需要があると考える。
企業は、短期的に指導により、
社員のレベルを上げたいと考えているからだ。
実際、大企業総務管理職が熱望している。
コロナを逆手に取ったビジネスが、
収入増になると考える。
2020年終盤に生活環境が変わったため、
年1ペースで取得していた各種資格取得ペースダウンする。コロナにより、受験中止が相次いでおり、
勉強しても受験できないケースがあるので、
まぁ仕方がない。
新規開拓営業の方や、アパレル業界、大手生命保険は、
20年同様、厳しい年になりそうだ。
コロナより、外に放り出されるも、
ノルマは変わらずって、厳しい。
学生優位の就職活動時に入社した人も、
同じ状況だろう。
今となっては、コロナの影響が少ない業界のほうが
勝ち組となっている。
具体的には、DX(デジタルトランスフォーメーション)や技術系だろう。
技術者はどこの業界でもほしい人材。
文系で勝ち組企業に入るためには、
相当なスキルを持たないと厳しい。
(学歴+英語+資格)
【2020年】
2020年は、コロナの影響により、
資格試験中止や、先着順、抽選による人員制限など、
各方面で混乱が見られる。
TOEICにおいては、抽選のため、受験自体がプラチナチケット化している。
(早めにTOEICスコアゲットしてよかった。)
その後、TOEICは人数制限の上、午前午後の2部制の先着順となった。抽選予約より、改善された印象。
個人的に、
毎年ペースで何かしらの資格をゲットしていたけど、
ペースダウンは否めない。
2020年初めに税理士を目指そうと、
青学大学院に入ろうと検討したけど、
費用対効果を考え、取りやめた。
(学費200万、2-3年必要)
今考えると、やめて正解だった。
コロナで対面授業どころではない。
とりあえず世界遺産検定を受けようと思ったけど、
これも取りやめた。
次に目指すのは、TOEIC800(外資企業レベル)、
簿記1級、中小企業診断士かなぁ。
【銀行大口顧客(20代)】
銀行の大口顧客になると、応接間に通される。
20代の若かりし頃、みすぼらしい若造が応接間に案内されて、ビックリ!ペコペコされた。
ペコペコされて驚いたことは、
親会社の立場で、子会社や海外会社に行ったときのこと。
20代の新人の頃、こんな若造に子会社の年上の方たちから、手厚いおもてなしを受けるとは思ってなかったので、社会のヒエラルキーを感じた時だった。
【セカンドライフ】
セカンドライフは、
各種資格取得を活かして、資格講座を開設すること!
実用的な資格を複数所有してる人材は、
日本国内にあまりいないものと想定するけど、
三田会は、結構いるみたい。
東大論文によると、
3月生まれの人は、同学年の4月生まれの人に比べ、進学した高校の偏差値が4.5低く、大学進学率も低く、30代前半になった時点で所得が4%少なかったという。
【テニス】
社会人デビューの人は、中高部活上がりの人には敵わないと実感。
基礎が違う。
ある程度のレベルまでは到達するけど、
その先がなかなか超えられない。
20代ならまだしも、30代スタートだと、
伸び代が限られてくる。
あと、残念ながら、もともとの体質も関係してくる。
生涯スポーツとして、健康的に運動し、楽しむというスタンスでいいと思う。
40代になると、結婚や子育て、転勤などで段々テニスから離れるケースが多いけど、落ち着いたらまたテニスをすればいいと思う。
【小学校時代】
小学時代はやんちゃだった。
早生まれだったため、学力と運動ともに、
周りに遅れを取っていた。
学校の椅子の隙間に顔を入れてしまったところ、
なかなか抜けられなかったお馬鹿な小学生だったり
【中学時代】
中学時代は学力トップクラス。実質学年no2。
でも、授業は結構寝てたり、
学校の数学、英語は勉強しなかった。
運動はそこそこで、足は速かった。
リレー選抜メンバー入り。
早生まれのハンデを覆した。
人生で一番充実していた気がする。
中1の1年間の努力で開成を目指す日本トップグループに入ったものの、周りに才能を見せつけられて脱落。
中二はどん底。前半はよかったものの、海外留学を見送ったものの、学校行事に時間を取られたのが痛かった。
中二末はどん。
中三で巻き返すも、その後、
トップグループに返り咲くことはなかった。
夏休みは、猛特訓。多分毎日勉強6時間はしていた。
5科目別々の問題集を1.2冊やり切るのはしんどかった。
13-14歳が一つのピークだった。
【高校時代】
高校時代は人生で一番きつかった。
周りのレベル高すぎ。
付いて行くのに精一杯。
暗記する量が膨大かつ記憶力の勝負。
早稲田慶応の子供に敵わないと実感。
努力だけでは、とても追いつかないと敗北感を味わった。人生の中で、高校時代をどれだけ努力したかで、
今後の人生が決まってくると思った。
高校時代にそれなりの努力をした
(というよりも必死で食らいついていた)ので、
今の領域に辿り着いていると考える。
【大学時代】
大学時代は、高校と比べるとガクンと周りのレベルが下がった。
現役が約2.3割、浪人が7.8割という実態に衝撃を受けた。
個人的に現役かつ早生まれの恩恵を大いに受けた。
周りより1.2歳若かったので、少し優越感。
大学1.2年の頃が一番充実していた。
大学に週4.5通学、サークル、トリプルバイトしていたので、テレビはほとんど見てなかった。
(帰宅は毎日10時過ぎ、朝6時起きという生活)
大学1.2年は、語学必修なので予習をしていたし、
塾講師バイトは、採用倍率3倍を勝ち取り、
全学年を担当した。予習、採点が大変だった。
睡眠4.5時間だった気がする。
後悔しているのは、英語をもっとやっておけばよかった。それと、第2外国語は中国語を選択すればよかった。ただ、当時は時間がなかったので、そこまで回らなかった。
大学テニスサークルに所属し、温泉の芝生でまっぱでんぐり返しをしたり、金髪にしたりと満喫した思い出がある。大学三年の夏合宿の引退イベントで大学時代に使っていたラケットをへし折ってしまった。
18-20歳が2回目のピークだった。
【社会人】
社会人時代は、グローバル企業の一員となった。
慶應比率が高い。
全国採用数1桁という難関を突破。
会社に入っても、昇格の際、学歴が考慮される。
慶應はリーダー格、早稲田は一般という印象。
慶應だらけの職場でも、昇格するコツは、
多様な経験(少なくとも2つの職場経験有り)と資格、3ヶ国語ができる(英語は当たり前)、
飲み込みの速さ、良好な人間関係を築くこと。
高飛車すぎる人は慶應でも昇格できていない。
また、今思うと、大学時代に中国語を専攻すればよかったと後悔。
そういう背景から、社会人時代に数多くの資格を取得。
1発合格が多く、パターン化されていることを実証してます。
受験、資格などの目標に向かって、
逆算して計算していくとよい。
遅れていると、ヤバイ!と思って追い込まれることが多いです。
初めに無理なスケジュールではなく、
達成可能なスケジュールを立てるとやる気が出るし、
達成後は満足感を感じる。
ただ、目標はスケジュール達成することではないので、
注意が必要。
お陰で、昇格レースのレールに乗ってる。
更なる高みのため、新領域に挑戦中です。
大学時代や社会人になって思うことは、
高学歴の親が多いこと。
高学歴の親だと、その子供も高学歴となる割合が高い。
そんなことを知らずに学生時代を過ごし、
周りのレベルが高くて、かなりきつかった。
学生時代、周りの仲間は先天的な才能を天狗化し、上から目線で馬鹿にされていたが、今では立場が逆転し、努力が報われた形となっている。
2020年のコロナに負けず、それなりに生活できているので、学生時代の努力は必要と実感している。
【偏差値70】
えぐいの一言。
言ったことをすぐに覚え、実践できるレベル。
さらに、自分で考える能力が高い。
先天的な能力がなかったため、かなり努力した。
平日勉強時間5.6時間、土日8時間以上、
夏冬休み8時間以上やった。
上には上がいることを常に思ってやっていた。
勉強時間が全てとは思わないが、必要。
なかには、12-16時間やるという猛者がいるが、
とても体力的に無理だった。
時間がかかってもいいので、理解力がほしい。
理解するまで考えるというのは時間の無駄なので、
ある程度考えて分からなかったら、
回答を見て、理解することが重要。
問題は1回だけではなく、2.3回やるといい。
1つの問題に時間をかけ過ぎず、全体的な底上げを図りながら、繰り返すことで、1回目にできなかった問題や、理解できなかった問題ができるようになる。
100%理解するのはハードルが高いが、
80-90%理解し、次の問題に進む
受験だけが全てではないが、残念ながら、
日本の制度は、偏差値重視となっている。
中学高校でどれだけ努力したかにより、
その後の人生が変わる。
事実、1年で早慶レベルに到達したが、
その先は先天的な地頭が必要と悟り、
その領域に達することはできなかった。
多分、偏差値70以上の人材は、
親が高学歴、政治家、商社、国家一種のグループ
と思われる。
一時期、そのグループにいたので、世界が違うこと
を実感した経験がある。
天才には敵わないと感じた一方、
努力で近づくことは可能と感じた。
【TOEIC】
社会人になって後悔しているのは、
英語をもっとやっていればよかったと思うこと。
ただ、学生時代、ハイレベルな環境にいたので、
英語を勉強する余裕がなかった。
中高大とかなりハードな生活を送っていた。
(ほぼ勉強漬けの毎日。中学は5-6時間/1日、
高校3-4時間/1日、大学2時間/1日+バイト+サークル)
唯一空いてた期間は、語学必修が終わった大学3年の時。ただ、1年だけでは時間が足りないので、
大学1年から、TOEIC対策をすることを勧める。
特に夏休みや冬休みに集中しよう!
まずは、TOEIC600を目指すようにしよう。
社会人の方が時間的な余裕があるように感じる。
社会人になってから、TOEIC勉強を始めた。
コツコツやって、ある程度のスコアに到達した。
TOEIC問題の傾向があるので、何回か受けた方がいい。2020年以降は、コロナにより、中止や抽選となり、受験自体のハードルが高くなっている。
コロナが収束するまでは、このようなことが続くと思われる。
今思うと、2019年に受けておいてよかった。
【TOEICスコアアップ】
まずはパート2(応答問題)、
そして、パート5(短文穴埋め問題)
レベルが上がってきたら、
パート3.4にも取り組む。
同時にパート7もやる。
パート1は6問なので、それだけのために時間を使わない。
パート2-4をやれば、聞き取れるようになる。
パート3.4.7は問題の問いがパターン化されている。
見ただけで設問の意味がわかるようにする。
特に、パート3.4は問題文が読まれている30秒で3問の問題の意味を把握すること。
時間配分は、
リスニング45分(13:45)、
パート5 14分(40問@20秒、14:05)
パート6 6分(12問@30秒、14:15)
パート7前半 15分(@60秒、14:30)
パート7後半 30分(@60秒、15:00)
捨て問題がある。
1)implyほのめかし系(難しい)
2)not問題(時間がかかる)
3)文面挿入(時間がかかる)
4)記事問題(難しい)
5)リスニングはわからなかったら、当て感でマーキングし、次の問題に頭を切り替える。
獲得しやすい問題
1)パート1描写問題
2)パート5文法(全文は読まず、空欄付近だけで判断する、最速@5秒解き)
品詞/前置詞/接続詞/動詞問題40%5秒、
語彙/内容把握問題60%目安20秒
3)パート7前半の更に前半(大体15問くらい?)
4)パート7のライン形式問題(解きやすい)
実はパート7のダブルパッシージ、トリプルパッセージは簡単な場合がある。
これだけの知識で大分違ってくる。
徐々にスコアが上がってきた感覚です。
2ヶ月で100点アップ!
簡単な英会話であれば、意思疎通ができます。
リスニングは、ひたすら同じ問題を聞く。
英語は継続が大事!最低週2×2時間は必要!
大学生の時より、今のほうが英語力はあると感じる!
TOEICで100点アップするためには、
目安200時間必要と言われてる。
個人的な感想だと、
パート3.4よりもパート2のほうが難しい気がする。
パート3.4はなんとなく答えを言ってるが、
パート2は変化球の回答が多い。
事実、パート3.4の簡単な文はパーフェクトだったが、パート2は平均くらい。
また、パート5.6は回によって、難易度がまちまち。
パート7の記事問題は難しい。
600点を目指さないなら、飛ばしてもいい。
間違いやすい単語
supplies surprised
copies coffee
単語量がないと思って、単語ばかりやっていても、スコアは伸びない。
文面を暗記するくらいの勢いでやれば、
TOEIC600点は到達可能。
義務教育でリスニングをやってこなかったので、初めはリスニング中心にやるとスコアが伸びやすい。ある程度聞き取れるようになってから、リーディングも取り組むとよい。
実際、あまり勉強してなくても、600到達しました。
(但し、電車勉強で2年間費やした)
500から600までは250時間必要と言われてる。
600を取得するためには、幾つか壁がある。
リスニングは何となく全文が聞き取れる、
リーディングは全体内容を把握し、
瞬時に判断できるか、どうか。
個人的なスコアの伸び方は、
パート3.4.5が上がり始め、
次にパート2も上がり、
キモであるパート7長文攻略すれば、
600到達できる。
700あると、会社でクビにはならない。
800だと国連で働けるレベル。
国連フォーラムに出席したことがあるけど、
何を話しているのかさっぱりだった。
英語には、コロケーションが存在する。
仲の良い単語の相性を覚える必要がある。
【TOEIC500】
まずはヒアリングに注力する。
パート2のwhen.whereを聞き取れるようにする
パート3.4は公式問題集でシャドーイング練習をする
半年やり続ければ、ある程度聞き取れるようになる。
【TOEIC600】新入社員レベル、管理職昇格レベル
簡単な会話や旅行先の会話であれば、理解できるレベル。
但し、専門的だったり、長文になると詳細まで理解ができないレベル。
ヒアリングは引き続き、シャドーイング。
文法は中学レベルの復習、語彙を増やす。
パート5は、瞬時に判断すること。
パート6の穴埋めは捨て、
パート7の穴埋め、記事も捨てる。
中学レベルと語彙力を上げれば、600到達。
但し、中学レベルを全て理解してること。
【TOEIC700】中途採用レベル、上位3割
グローバル企業新入社員レベル
英語のまま理解できるレベル
英語構文を広く浅く理解できるレベル
基礎がしっかり身についてるレベル
大学入試レベルの英語力
グローバル企業新人レベル
【TOEIC750】国際部門レベル
【TOEIC800】外資企業レベル、上位15%
(参考 比較的取得しやすい資格の合格率/勉強時間)
簿記2 約15-20% 200時間
(最近は1級の内容も出る)
簿記3 約50% 80時間
FP2 約40% 200時間
FP3 約70% 80時間
ビジネス法務 2級約40% 120時間
ビジネス法務 3級約70% 60時間
世界遺産検定2級 約50% 30時間
ITパスポート 約50% 10時間
危険物乙4 30-40%
TOEIC600 50%、500 70%
これら資格の合格体験記を聞きたい方は、ご遠慮なく申しつけください。
(そういえば、FP2実技はあんまり勉強しなかったけど、合格した。FP2学科の方がヤバかったので、学科を集中的に勉強した。)
経験上、1発合格するには、2週間前に過去問&毎日勉強(土日6-8時間、平日2時間)が必要と考えます。1ヶ月前はインプットで眺めるくらいですが、2週間前はアウトプットで集中します。1カ月前から集中しすぎると、2週間前には集中力が切れてしまうので、効率が落ちてしまいます。仕事をしながらの資格取得はなかなかハードです。学生のうちに、資格を取得すればよかったと後悔してます。
いつも海外旅行の飛行機でインプット、
帰国後アウトプットしてます。
※簿記2.3級、FP2.3級、危険物乙4、世界遺産2級
対応可能
(合格率)TOEIC600 50%、500 70%
簿記2級10-30%、簿記3級約45%
FP2級40%、FP3級80%、危険物乙4 30-40%
幅広いかつ実用的な複数資格所有者は日本国内にあまりいないと推測されます。
他にも幾つか資格所有済み。
複合資格合格率2%(50%×30%×40%×40%)
(参考)
公認会計士10%、税理士12-17%、
中小企業診断士1次15%、司法試験20%、簿記1級10%
※士業と言われる職は、昔と違い、食っていけるのはかなり厳しい言われてます。
【多くの資格取得の勉強方法】1発合格の手順
①ざっと最新の参考書を読む(1割労力)
②最新の過去問をやる。(3割労力)
ここで、過去問のレベルを感じる。
③過去問で間違えた部分は参考書を読み、理解する。
(3割労力)
④ ②③を繰り返し、過去問正答率90%までできるようにする。最低3周、可能であれば10周。(3割労力)
初めて過去問をやるときは、かなり時間がかかると思うが、反復することで過去問の正解パターンを覚えることで、本番試験で焦ることがなくなる。
また、ケチって中古本よりも最新版をやるようにする。
中古版だと、情報が古くて最新の情報に対応してないことがある。試験代は高額なので、消費時間や金額をトータル的に考えて、最新版をやる。勿論、最新版がほぼパーフェクトであれば、中古本に手を出してもいい。
【FP2.3級】
FP2級は1ヶ月、FP3級は2週間で取得。
仕事に関係がないけど、趣味の範囲内。
FP2実技はほぼ勉強しなかったけど、運良く取得。
この知識のお陰で、確定拠出年金の評価額が
数十万アップした。
知識があると、生活力が上がると実感。
保険、年金、節税に役立つし、相続税が面白かった。
【簿記2】
簿記3は意味がないと判断しスルーし、
20代前半に簿記2を取得。
簿記2級取得して、人生が変わった。
簿記2はかなりやり込んだ。
多分過去問を2ヶ月前からやっていた。
簿記で怖いのは、1つ勘違いがあると、
その後が全て間違いに繋がってしまうところ。
ほぼ完璧にしないと、合格できない。
最近は1級の内容の問題も出てきており、
回の難易度がまちまちなので、流石に運に頼るしかない部分もある。過去問で出た問題は理解することが大事。
見たことない1級の問題が出た場合、ジ・エンド。
但し、部分点を狙うなどの割り切った戦略にするしかない。
新傾向の問題があったものの、全体として易しめだったので、2級取得できた。
簿記1級を目指すか、悩み中。
【簿記1級】合格率10%
勉強時間2000時間。
半年以上勉強が必要。
会計士の簿記論よりも難しいため、相当な覚悟が必要。
難易度が年々上がってる傾向。
【世界遺産検定】
3級をすっ飛ばして、2級目指す!
30カ国以上旅行経験が活きるかも!?
世界遺産は年々増え、範囲が広がっていくので、
早めにゲットした方がいいです。
【世界遺産2級】合格率40-60%
過去問をやったけど、30カ国旅行の経験が活かさなくて、ショック。思ったよりも、知識が必要。
過去問がほとんど出す、見たことない問題ばかりで終わった。落ちたという印象。多分合格率低そう。
(受験した回は合格率58%。近年60-80%からするとやや難易度が高かった。)
見直して40分で退席した。半分諦めた。
自己採点では、ギリギリ合格ライン。
結果がくるまでは、何とも言えない。
範囲がそこそこ広かったので、
1ヶ月(推定20時間)では完璧ではなかったが、
世界史や3級の知識がなくても、
運がよければ合格できる資格と感じた。
FP2級同様、趣味の延長。
2級合格したら、1級受験も検討。
FPと違って、実務経験なしでも2級合格者は受験可能。
但し、合格率20%なので、
3ヶ月くらい期間が必要らしい。
落ちたと思っていた世界遺産検定2級に1発合格。
嫌らしい問題で、やや難しかった印象。
1ヶ月の学習でゲット。
とりあえず、ほっとした。
3級未受験のため、3級知識がなく、
また世界史を専攻したわけではないけど、
合格ラインに到達した。若干の運もあり。
次は3ヶ月かけて1級を目指そうか。
【世界遺産1級】合格率20%
【試験に出やすい】
世界遺産抹消
アラビアオリックスの保護区、エルベ渓谷、
リバプール(2021年)
世界遺産委員会の開催場所
オンライン(2021年)
最新の日本世界遺産
沖縄・奄美 世界自然遺産に登録(2021年)
【中検】
余裕が出てきたら、中検やろうかな。
まずは4級からだな。
ダージャハオ!ウォージャオ!
イー、アー、サン、スー、ウー、
リョウ、チー、パー、ジュー、シュー!
クー!フー!
リーベンレン!
【中小企業診断士】合格率40%
勉強時間1000時間。税理士よりチャンスはある。
1週間20時間、毎日2.3時間勉強が必要。
平日2時間、休日8時間が目安。
財務会計200時間、
企業経営理論150時間
経済学経済戦略130時間
運営管理130時間
経営法務70時間
経営情報システム70時間
中小企業経営政策50時間
2022年度に試験形態が変更。
【税理士】
勉強時間3000時間。諦めた。
昔は年収が良かったらしいが、
今は税理士の数が多くなり、
上場大手の方が安定した年収となり、
逆転してしまったらしい。
税理士は、自分で営業して、契約締結したり、
税金を自分で負担など、色々手間がかかってるらしい。
【老後の副業】
人気の高い複数資格所有をしており、
そのメリットを生かしたことを起こそうと検討中。
【テレワーク】
大手企業はテレワークの環境がある程度整ってると推測するが、
日本企業の多くは、テレワークの環境が整ってない会社がほとんどだと思う。
テレワーク7割って、ハードル高い気がする。
テレワーク7割を達成してる企業は、
固定費の高いテナントを手放す動きがある。
パソナは本社機能を淡路島に移したり、
電通は港区ビルを手放すと報道されている。
これから、多くの企業がオフィスから離れ、
固定費削減に繋げていくと思われる。
地方に住んで気付いたことは、
低コストで広い家に住めること。
東京だと家賃20万の物件が、
地方だと半額以下で住めるのは、大きなメリット。
テレワーク中心であるならば、
地方に住むことも全然問題ない。
(多少の不便さ、交通の便の悪さ、娯楽なしなどの
デメリットはある)
これから、テレワークを前提とした地方在住が増えるかもしれない。
地方でなくても、都会から2時間くらいのところでも十分と感じる。
ただ、地方は遊ぶところがないので、引きこもりがちになる。車でドライブするくらいしか、やることがない。
緊急事態宣言中は、東京に戻らなかったので、相当暇だった。
【1000万】
1000万って、色々な目安になる。
年収1000万、貯蓄1000万など。
経験談からすると、貯蓄1000万を超えたら、
余裕が出てきて、色んなことに手が出せる。
プチ投資を貯蓄額を増やすことが可能。
原資を倍以上にして、老後への安心感をゲット。
ゆとりある老後生活は3000万円必要らしい。
最低でも2000万とのこと。
これって、大手企業は可能範囲だけど、
中小は厳しい気がする。
そもそも、国債を発行しまくりで、赤字まみれの日本はよく国が崩壊しないなと思える。
実態と収支があってないことに違和感を感じる。
まさに、コロナにも関わらず日経平均株価3万を超えているのと同じ現象。(規模感は全く違う)
コロナで海外旅行に行かなくなったので、
今まで収支赤字だったのが、収支黒字に転じてる。
一定の金額を超えていると銀行から勧誘が来る。
【1億】
資産1億円あるといいですね。
【大学生で取得すべき資格】
TOIEC600
簿記1級(大1春簿記3.大1冬簿記2.大2秋簿記1)
FP2級(大1夏FP3.大1冬FP2)
【商社】
商社不要論と言われていた時代があったが、
実際は世界貿易のハブ機能を果たしている。
国内は成熟し、資源も限られているが、
世界は成長地域もあり、資源も豊富のため、
これからも商社は必要であり続ける。
語学ができる人しか入社できないので、
狭き門。
【金融】
大量採用だった時代が終わり、AIに仕事が置きかわり、
人がいらなくなる。
昔の駅切符切り員が自動改札口に仕事を取られることと、同じ状況が近い将来やってくる。
特に銀行はその影響を大きく受けることになる。
【コンサル】
東大、京大出身が多いらしい。切れ者が多い印象。
【保険】
FP2級の知識を活かし、無駄な保険には入らなかったと
自負してる。
高度医療費制度って、知ってますか?
入院したとき、思ったほど費用はかからないんですよ!
いやぁ、日本の医療制度はすごい!
世界で類を見ないんじゃないかなぁ。
必要以上の保険に入る必要はなく、身の丈に合った保険で十分です。
また、国民年金は受給額は減るものの、学生時代から払っておいた方がいいです。
満額を一生受け取れるメリットと、節税に繋がるからです。デメリットは総額が減ること。
投資は、米ドルがよい。日本の金利は0.1%だが、
アメリカは3-5%の印象。
外貨は信用のある米ドルがおススメ。
利率が高くても信用がないと、為替レートが大幅下落するリスクがある。
気になる点ありましたら、お気軽にコメントにてご質問下さい。